レストア後の完成度アップ〜&日記(2003年6月)




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 (6月2日)念願のエンジンルームを塗装しました。エンジンルームをレンジクリーナー・ブラシ・ブレーキクリーナーなどで掃除をして、エスコやPOR15で錆を封印し、耐熱&耐油スプレーで塗装しました。外せる限り部品は外したのですがマスキングは大変でした(^ ^;)。かなり満足な仕上がりです。手にはPORが・・・・また一週間は落ちない(T_T)



 (6月3日)エンジン横のプーリーを塗装しました。一番上のタイベルのドリブンプーリーはファイナルステージのカムアジャスタプーリーです。アルミパーツと純正プーリーを加工した物に分離できます。最下のクランクシャフトプーリーは外したかったのですがうまくネジを緩める事が出来ず(ネジも新品を調達してたのに・・・・)付いたまま塗装(笑)。真ん中のタイベルを張る為のアジャストアームのステー部分も塗りました。そして新品のタイベルを装着!。エンジン積み込みは嫁に手伝って貰いました(笑)。なんとか積み込み成功!。それと依頼していた黄色クロメートメッキが仕上がってきました。画像をクリックすると大きく見れます。サビサビだったり曇っていたりしていたパーツやネジなどが新品の眩しい部品に復活してます!これだけの仕上がりで全部でたったの3000円です。ご興味のある方は、紹介しますのでご連絡下さい。



 (6月4日)ラジエターのファンなどを外して各パーツ洗浄&エアーでコアの虫などの掃除をしました。耐熱の黒で塗る予定です。スターターのケースの一部やダイナモのプーリーも塗装しました。コイルやプラグコード燃料ホースなどを磨き、そして装着。うーん満足な仕上がり!



 (6月5日)ラジエターを耐熱黒で塗りました。乾きが悪いと思って説明書を見ると熱を加えないと硬化しないようです(T_T)。ソフト99の耐熱スプレー注意が必要ですね(ラジエターの温度で硬化するだろうか・・・)。触っても付かない程度なので装着しました。スターターも装着しました(プラスの配線を自作新調)。



 (6月6日)キャブレターを分解せずに(ステップのキャブは分解未経験なので)外観をレクトラクリーナーなどで綺麗にしました。バキュームシリンダーだけは外して手動ポリッシュ(笑)しました。キャブにエアクリ、その他クロメートメッキしたステーなどを取り付けて完了。ラジエターにとりあえず水を入れてエンジン始動確認はできました。まだ付けてないのはバッテリー固定ステー、アクセル・チョークワイヤー固定の針金、ホーンぐらいかな・・・・



 (6月7日)本日は写真無しです・・・(^ ^;)。純正のホーン装着とバッテリーの下のゴムを新調したくらいです。



 (6月8日)「ソックリニセモノアルヨ!」ではなくって・・・。「ファイナルステージ尾崎」のステッカーです。チューンパーツに張られていました(現在は張ってあるのか知りません)。僕の車は色々な所に張ってあったのですが、年数と共に剥がれたり消えかかってました。せっかくエンジンルームを綺麗にしたのでイグニッションコイルから8年ほど前に剥がれて採っておいたシールをスキャンしてアルミステッカーに印刷しました(耐水性不明(笑))。バイパスホースですがフライホイルのタイミング窓が見にくいので2cm長いホースで逃げを作りました。そして赤いラジエター液を投入!!(今までは青でした)。タイヤにはホワイトリボンを装着しました〜(好き嫌い別れそうですね。このパーツは(^ ^;))。



 (6月9日)本日はオイル交換!しかもミッションオイルもです。ミッションオイルは実は一度も交換した事がありませんでした(^ ^;)。まず下に潜りドレンボルトを緩めます。ドレンボルトは純正じゃないマグネット付きが入ってました。新品のドレンボルト&ワッシャーをカーショップで買ってきてたのですがボルトはマグネット付きを再利用しました。出てきたオイルの色は黒です(笑)。10年間2.3万キロほど無交換だったのは確実ですがどれほどの距離か不明です。ミッションケースの上のオイルゲージを兼ねた蓋には使用するオイルの粘土が書いて有ります。僕のは10W-40でした(10W-30ってのも有るらしい・・・)。手持ちに余ってたBPオイルの「バービスプラス」だったか「ビスコバービス」のエンジンオイルを入れてやりました。エンジン側のオイルも黒でした(^ ^ ; )。去年の7月に交換してから2000kmほどしか走っていないのですが高回転走行ばかりだったので通常の車より汚れるのが早いと思います。こちらは先日買ったホンダ純正20リッター缶を使いました。あと塗り忘れていたバキュームアドバンサーを塗りました。塗装後にタイミングを取り直して本日は終わり。



 (6月11日)車体番号や型式番号の書いてある赤いプレート横の黒いプレートを貼りました。剥がれたまま10年間ガラクタ箱の中に埋もれてたのでグニャグニャに折れてましたが何とか平面に伸ばして両面テープで貼りました。エンジンを後方から支えているトルクロッドです。昔にエンジンヘッド部分へ止めるネジ穴がなめてしまったので宙ぶらりんだったのでロッドがエンジンに触れて異音やエンジンを削ってました(^ ^;)。とりあえず外した次第です。ネジ穴をヘリサートやリコイルなどで直す必要が有るようです。



 (6月26日)最近BBSで知り合った僕と同じ京都にお住まいのoilgentsさんとお会いして色々勉強させて貰ってます。僕も見習ってエンジンのメンテナンスを固めていこうと思う今日この頃です。久々のステップいじりです。さて今日はヒーターホースからのラジエター液の漏れを直しました。エンジン脱着後新しい赤のラジエター液を入れて絶好調だったのですが、この間の伊勢までの長距離ツーリングから帰ってきてみると液は減ってないものの、ヒーターからのヒーターホースとサーモ部分の接合部に少し赤い物が漏れてました。よく見るとホースがクランプで潰れてました(^ ^;)。先を5mmほど切り落として奥まで詰めて解決です。あと、oilgentsさんからバッテリーの下敷きを頂いたので敷きました。



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