S600レストア日記(2015年1月〜)




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 (3月27日)昨年の夏終わり頃から作成していたガレージリフトが完成しました。これでS600を格納できる様になりました。1台分のスペースが出来ましたの元々のデロリアンスペースが復活してS600を手放さずに済みます!


 (6月4日)中古のバモスのテールレンズセットを入手。自分のS600は新品スタンレーレンズとヒビ有りのKOITOレンズなので、両方とも綺麗なスタンレーにしてKOITOを温存することにします。


 (6月6日)入手したレンズは割れも無く綺麗でした。うっすら線傷があるのは予備としておいてぴっかぴかになった1個を使います、


 (6月9日)無事に左右ともスタンレー製に交換完了。レンズの綺麗さがバランス良くなりました。


 (6月10日)日曜日の高雄サンデーミーティングにS660が試乗車で来るとの事なので参加したく思い、昨年の秋から出動していなかったS600の出動準備チェック。するとブレーキオイルの油面1cm程下がってる感じ・・・。ブレーキマスター周辺がしっとりとしてるのでマスターからの漏れだなぁ・・・


 (6月13日)ガレージリフトのつり上げフックが当たってナンバープレートの字が剥げちゃってます。タッチアップか、再発行か、9月の車検切れでナンバー切るか・・・(^_^;)


 (6月14日)無事に高雄サンデーミーティングに参加。S660にも試乗できました。よく出来た車でした〜。S600のエンジンサウンドや高回転域の感じは無くなっちゃってましたが(^_^;)


 (6月15日)Sのお掃除をして、ブレーキオイルをチェックすると、マスターの周りが池の様になってて、オイル油面も更に下がってました。お掃除して修理準備です。


 (6月17日)動かしてもいないのに、2日しかたってないのに更にブレーキオイル漏れ。塗装はダメになっちゃってます(T_T)


 (6月26日)ジャンクのブレーキマスターを入手しました。こんなんでも諭吉が羽ばたいていくんだぁ〜。Sの部品は高いなぁ(T_T)。さっそく分解するにも錆固着しているので、いつもの洗浄剤で煮込みました。


 (6月29日)綺麗になりましたがブレーキピストンが抜けません。CRC556で浸して数日様子見です。


 (7月2日)ピストンが頑固で外れません。更に洗浄剤で煮込んでみます。そしてエアーを吹き込んだりするとわずかにピストンが動き始めたのでCRCや煮込みやエアーを繰り返して無事にピストン摘出。


 (7月8日)シリンダー内の傷を砥石ホーニングしナイロン研磨剤で研磨し、マザーズで磨き仕上げました。そこそこシリンダー内面は綺麗ですがわずかなあばたが有ります(^_^;)


 (7月10日)車体側のブレーキマスターを外しました。ボロボロであばただらけの記憶が有ったのですが、そこそこ綺麗でした。が、ピストンが動作する範囲でのシリンダーの段付きが見られました。


 (7月11日)車体に付いていたブレーキマスターも一昨日と同じく研磨を行いました。そして2個を比べて・・・・・悩んで・・・・・・悩んで・・・・・・。結局、今までのブレーキマスターを使う事に決定。ピストンやカップキットは新品に交換します。車体をジャッキアップして各車輪のブレーキもチェック。その時、右後ろのショックの取り付けナットが緩んでいるのを発見。走行時の異音はココだったのか?!。ブレーキオイルを充填し無事に着地。ブレーキマスターからのオイル漏れが怖いのでティッシュをいっぱい周りに詰めてます。


 (7月13日)テスト走行などを行いましたがブレーキオイルの漏れは有りません!。完治したかなぁ〜。ただのカップの交換時期だったのか・・・(^_^;)


 (8月19日)1ヶ月ほど放置状態でしたS600。エンジンを始動させました。やっぱりかぶらせてしまい、プラグ掃除(^_^;)。ブレーキマスターですが、1ヶ月放置しても漏れはありませんでしたのでティッシュを撤去し純正の姿であるブーツを被せました。


 (8月28日)新しい点火コイルを入手しました。デンソーのデラックスGTコイルです。コイルがメッキでど派手なのがダサいですが(^_^;)。このデラックスタイプは通常品と違い、セルが回っている時は抵抗を通っていない12Vがコイルに供給される様にリレーが付いています。始動時に火花が強くなるって代物です。


 (10月3日)コイルを交換しました。今までの配線以外にセルの信号を繋げるのですが、車体のハーネスなどへの負担を軽減する為に更にリレーを追加して結線しました。エンジンも無事に始動。力強い始動になった気がします(笑)


 (10月15日)2年程前から探していた部品が入手できました。純正のレギュレターです。2年程前にオルタネーターにしたので不要なのですが純正っぽく見せる為にレギュレターの3端子のうち2端子を結線する様なダミーボックスとして用意したかったのです。車体装着のレギュレターを破壊するのは抵抗があったので、ボロいのを安くで探してました。さっそく分解して内部をグラインダーで撤去しました。あとは2端子を結ぶだけ。


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