ステップバン 2010年の整備




2010年3月
3/3
3/8  3/10 

2010年4月
4/10
4/14
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2010年5月
5/16
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2010年7月
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8/20  8/21
8/27 

2010年9月
9/2  9/3  9/4
9/6  9/7  9/8
9/12  9/15  9/16  9/17
9/22 

2010年11月
11/4  11/5 





 (3月3日)車検が迫ってきてるのでシート背もたれをヘッドレスト付きの純正へ戻しました。



 (3月8日)ホーンマーク。N360は純正ハンドルに表記は無いまま合格なのだがステップバンは念のため、毎回貼っている。前回は「これでどうだ!」と言わんばかりの直径5cmほどのマークを貼っていった(笑)。今回はおとなしく貼りっぱなしでも良いくらいのシールを作成して貼った。白で貼ったら目立ちすぎたので、すぐにシルバーに変更した。



 (3月10日)ブレーキ整備。前回の車検時はブレーキオイルを交換していなかった。AT化したのでブレーキへの負担も大きくなっているだろうからブレーキシューの減り具合チェックを兼ねて分解清掃を行った。バラして清掃してグリスアップして組み付ける。ブレーキカップのダストカバーをめくって漏れのチェックも。すると左前輪のカップが微量だが漏れていた・・・。確認して良かった〜(確認するのが当たり前なんだが(^_^;))。カップキットのストックがあったのでフロントは左右ともカップ交換を行った。最大積載量ステッカーを貼り、ウォッシャーの詰まりを治したり下回りのチェック。光軸はHIDにしてからテスターなどでの正規には合わしていない・・・・。大型スーパーの駐車場などで合わせようと思ったら雨(T_T)。仕方なく自宅の狭いガレージ内でそれなりに合わしたが5mや10mの距離がないと正確さにかけるだろうなぁ。



 (4月10日)久しぶりにシャーシブラックを塗りました。前回は2003年10月。車検の時など気になった部分などは軽く補修塗装していましたが、今日はしっかり塗装。高圧洗浄機で裏面を洗浄してエアーダスターや扇風機で乾燥させてから塗装しました。安価なシャシブラはただの黒スプレーですが、ちゃんとピッチ入りのスプレーを使いました。凸凹の塗装が出来るのかな?!とおもったら普通の塗装面でした。



 (4月14日)やっと車検を受けてきました。3月は年度末で混雑していたので4月にズラしました。4月頭は重量税の値下げによりプチ混雑だった模様です。1回目の挑戦ではヘッドライトが左右とも15下過ぎ・サイドスリップがアウト6mmでした(T_T)。サイドスリップで引っかかるのは初めてです。2回目でヘッドライトは合格・サイドスリップは再び×(狂い量不明)。3度目の挑戦で無事に合格となりました。まさかのサイドスリップ落ちでしたがコンベックスを持って行っておいてよかったです(ヘッドライトがダメだった時に壁で調整する時の壁からの距離を測る為に持って行ってたのです)。帰宅後、シート交換とホイルキャップ装着でいつもの姿に戻りました。これで、また2年間乗れます〜。



 (4月22日)先日の4/18のイベントの帰りにエアクリの固定ステーのネジが高速道路で飛んで行ってしまいました。ネジ穴がなめている部分に緩く止めていたのが悪かったのです(^_^;)。今日は無くなってしまったパーツの準備。合いそうなサイズのブッシュを購入し丁度良い長さのカラーを作成しました。(ステーの亀裂は昔からです。誰かステー余ってませんか〜?!)



 (4月23日)エアクリ側のナメてしまっている5mmのネジ穴を6mmネジ穴に拡大タップ加工しました。ホームセンターで売っていた座金&ワッシャー付きの黄色クロメートビスで固定。ばっちり元通りです!



 (5月16日)久しぶりにジェッティング。先日のイベント「ラグーナ」の参加時にオートマLifeさんからスローエアージェットの最適サイズの導き出し方を教えて頂きやってみました。結果・・・元の鞘。どうやら現状で最適サイズだったみたいでした。オートマLifeさんは更に快調になったとの事だったので欲を出してみたのですが(^_^;)。でも良い事もありました。4/22や4/23に作業の中でエアクリの固定ビスが高速で飛んで行ってしまったと書いていましたがビス達がインマニの胸の谷間?!にうずくまってました(笑)



 (5月27日)計画が始まってから、そろそろ5年ほど経ってしまうクーラー装着計画。おもーい腰をあげて室内吊り下げユニットの装着位置を模索してます。



 (6月1日)クーラーコンデンサのフィンの曲がりを何カ所かマイナスドライバーで修正しました。虫の死骸なども掃除機とブラシで除去。あとは適当に艶消しブラックを塗って誤魔化す予定。クーラー配管の経路をイメージしながらエンジンルームを覗いていると・・・・HIDの配線がおかしな事に。右ライトから左ライトへの電源供給の線が溶けかかっていました。エキパイの前を通っているあたりで、コルゲートチューブが熱で収縮していて中の配線の被覆が硬化していました。被覆をハーネステープで保護してから、この区間だけコルゲートチューブを新しいモノに交換しました。交換後はマフラーから少し離れた位置に配線を固定。といっても2cmほど距離が離れただけですが・・・。配線経路を変更する必要が有りそうだなぁ〜。更に、この位置にクーラー配管を走らそうと思ってたのにダメかも・・・



 (6月22日)ダブルプーリーを装着前に少しでも綺麗にしようかと思います。画像は掃除前です。表面が凸凹しているので手でペーパーを掛けてがんばりましたがイマイチです(写真無し)。旋盤があれば楽なんでしょうねぇ(^_^;)



 (6月24日)ちょっとした錆や塗料の重ね塗りで汚かったファンシュラウドとコンプレッサーブラケットを塗り直す為に剥離しました。剥離剤を流す時に水を使うから余計に錆びちゃう気もするんですよねぇ〜。塗装前にしっかりペーパーを当ててから防錆しなくてはいけません・・・



 (7月1日)本日は塗装。クーラーコンデンサとかファンシュラウドとかブラケットです。錆止めにエスコを塗ってから黒で塗装しました。久々のガン塗装でしたので感がつかめず塗装面がザラザラ(^_^;)。暑い日だったからシンナーを多い目にするべきだったのかな〜



 (7月4日)6/22に頑張って磨いたプーリーを更に磨いてみました。やってもやっても綺麗になりません・・・。もう諦めてヤスリ跡が残ったままで挫折(笑)。エンジンルームからオルタベルトを外しノーマルプーリーを外しました。そして自作のキーを当てがって見ると・・・少し長い(^_^;)。頑張ってキーを削らなくてはいけません。クランク軸にハマる部分は半月状になってるので少し厄介です。ダブルプーリーをエンジン車載状態で装着できるか確認してみましたが・・・。2mmほどスペースが足らずにダメでした(T_T)。エンジンを傾かせないといけませんね。あ〜マフラーも外さないといけないのねぇ。外すなら、ついでにマフラーセンターパイプの内部パンチングの外れているのをTさんに修理して貰おうかな〜(o^^o)



 (7月5日)昨日の長かったキーを削って良い長さに調整しました。バラしてあるクランクを使って装着具合を確認しOK。装着ですがエンジンを傾けて手で少し運転席側へ押さえ付けた状態でダブルプーリーを装着することに成功しました(^_^)v。なんとかボルトも固定できました〜。そしてカムプーリーを外してコンプレッサブラケットを付けました・・・・・が!!!!。昨年の8/1にオートマLifeさんにカムプーリーのキーをイモネジで固定する様に改良して頂いた部分のイモネジに工具がアクセス出来なくて固定が出来ない〜(T_T)。コンプレッサブラケットをフリーにしてアクセスしようとしてもブラケットが邪魔で無理・・・・(T_T)。(最後の写真にカムのキーが見えていますがイモネジが押さえていた傷の部分が写ってます)うーん。キーの中心あたりを現在押さえているのをどちらかに振るしかないかなぁ〜。キーが傾いて良くないかな〜。ボール盤が無いので僕には出来ない環境です。。。(T_T)あぁ〜困った困った・・・



 (7月6日)先日の問題点を解決する為に、ブラケットの一部を削りました。なんとかカムプーリーのキーを押さえる為のイモネジを締め込む事が出来ました。六角レンチを少ししならせながら差し込んで回せました。(どうやらボールタイプの六角レンチが有るのですね〜探してみます!m(_ _)m)



 (7月8日)エアコン配管を這わす予定の助手席の上げ底板を10年ぶりぐらいに外しました。エスコの刷毛塗りで防水してあるので錆は有りませんでした〜(^_^)v。続いて2年前に特殊加工秘密工場のTさんに作成して頂いたコンプレッサー変換アダプタブラケットが僕の設計ミスで設置するとコンプレッサーが下部過ぎてホイルハウスに当たったりベルトの中心がズレていた(^_^;)ので昨日、再び作成をお願いしていました。そして本日仕上がったとの事で受け取ってきました。いつも変な加工を受けて下さりありがとうございますm(_ _)m。今回は変換アダプタブラケットの鉄板厚をメインのブラケットと同じ厚みの板で作成して頂きました。これで今度こそコンプレッサーが固定出来そうです〜。オルタネーターステーはエアコン車用は違う部品なのですが手に入らないのでノーマル車用を加工して頂きました。これを装着すればとりあえず走れる状態に戻れそうです。



 (7月9日)加工したオルタネーターステーを装着しようとすると少しエンジンブロックに接触したので一部削りました。削った部分は錆てくるのでシールコートスプレーを塗っておきました。そして無事にオルタネーターを固定出来ました〜。ボールタイプの六角レンチを入手しておきました。良い感じに先日のカムプーリーのイモネジにアクセス出来ます〜



 (7月10日)ダブルプーリー装着時に外していたマフラーを本固定し久々にエンジンを始動させました。ダブルプーリー・オルタプーリー共に綺麗に回ってくれてました。続いてクーラーコンデンサとクーラー用電動ファンを装着しました。ステップバンに装着するとバッテリーの土台とのクリアランスは2mm以下でした。ラジエターロアホースもギリギリ走ってる感じ・・・。コンプレッサーを仮固定し必要なベルト長を測定しました。昨日にクーラー配管の材料を買ってきたのでフレアリングして純正配管と比べてみました。良い感じでいけそうです。



 (7月12日)最後まで場所の決まらなかったリキッドタンク(レシーバー)を設置しました。ホンダZのレシーバーステーを縮小加工して使いました。Zの名残のオレンジ色が見えます(笑)。ようやく配管の段階です。それでは自作配管の第一弾を開始。コンデンサからリキッドタンクまでの配管から始めました。純正を参考に少しアレンジしたルートを通るようにベンディングしてパイプを作成しました(2枚目写真は純正と曲げる前の直線管)。そして現代のリキッドタンクへの入力の為にパイプを結合させます。結合はロウ付けで行うので、「アルミと銅」用と「銅と銅」用のヨウ棒とフラックスを準備しました。温度の高い「銅と銅」から接続し・・・・・「アルミと銅」の段階で失敗(T_T)。アルミの母材が溶けちゃいました・・・。蝋付けは慣れていますがアルミは初めてでした。銅などと違いロウが綺麗に流れていかない感じらしいのでバーナーで炙り過ぎちゃいました。失敗した部分を切除する事により接続部分の位置が変わるので配管をもう一回作りなおしました。今度は実車に何度もあてがわなくても作成出来るので楽でした〜。ロウ付けリベンジは今日は辞めておきました。ハギレで数回練習してからやろうと思います。



 (7月13日)冷媒配管の室内への引き込みの為の穴を開け始めました。室内側に基準となるよなポンチ打刻が有ったので2カ所ドリルで穴を開けてみました。コレを拡大して行かなくては・・・・。グロメットゴムを見るとどうやら卵ぐらいのサイズで小判型で穴を開ける必要が有りそうです。大変だなぁ〜こりゃ。リキタンからエバポレータまでの配管も作成しました。まだ「アルミと銅」のロウ付が下手なのでリキタンとは接続は出来ていません。練習でハギレで1回やってみましたがアルミを20秒前後炙るとドロッと溶けました。使用しているアルミソルダーというロウは流れが悪いみたいなんで実際にはロウ付けが出来ているのに炙り続けていたのかもしれません・・・・。あと3回ぐらい練習かなぁ〜(^_^;)



 (7月14日)配管ロウ付けで行き詰まってられないので、気分転換に電気配線の作業を実施。吊り下げユニットのイス下設置により電気配線を延長する必要があったので延長しました。吊り下げユニットを固定する為の自作ステーを塗装しボルトで本固定しました。



 (7月15日)「アルミと銅」のロウ付けの練習を何度も行いましたが付いてくれません。「銅と銅」のロウ付けや歯科金属のロウ付けを今まで経験していますが、こんなに付かないロウ付けは初めてです。フラックスの効果が全く無いのです・・・・。ロウ付けは諦めます(^_^;)。不細工になりますが「両口フレア配管ジョイント」で繋ごぐ方向で変更しよっと。続いて注文していたコンプレッサを駆動が届いたので付けてみると・・・・短かった(T_T)。1.5インチ長いベルトを再発注しました。配管の室内引き込みの大穴を開ける作業の続きを行いました。大きな穴明け工具が無いので原始的に多数の穴を開けて繋げて整形しました。切り口は錆びない様に塗料をヌリヌリしておきました。



 (7月16日)先日にエンジンルームと室内が繋がったので電気配線を這わせました。電源関係はダッシュ周辺へ繋ぎました。ファンをコントロールする配線は純正ではラジエター付近に増設するダイオードを介してから純正のファンスイッチ付近に割り込みしてあります。クーラーOFFの時に通常の水温上昇で電動ファンが回ると電気がクーラーユニットに流れてクーラーがONになるのを防ぐ為だそうです(クーラー装着車のHさん情報ありがとうございました。)。今回エンジンルームへの配線は少なくしたかったので(1本だけの話ですが)運転席に増設している手動ファンスイッチに来ている配線にダイオードと制御するリレーを使って配線しました。ダイオードはエーモン製を考えましたがいつものICパーツ屋さんで安価に購入です。リレーを使うので大容量のモノを買う必要はなかったのですが大きなダイオードを使いました。続いてラジエターファンのスイッチを低温度のモノに交換しました。数日前のエアコンコンデンサ装着時にラジエター液を抜いている状態だったので良いタイミングでした。



 (7月17日)ロウ付けを諦めて注文していた両口フレアジョイントが手元に届きました。これを使って配管を接続しようとすると・・・・!!!!リキッドタンク入り口の配管がカーブの影響でフレアナットが装着出来ない状況に(T_T)。急いでスクラップ屋さんへ向かい使えそうな配管を数本入手。ついでにエアーソレノイドバルブも入手。そして無事に配管接続完了〜。室内床下を走る配管は家庭用クーラーのスポンジ保護チューブを通しておきました。あとはゴムホースの作成依頼です。知り合いに自動車クーラー取り付けで起業し、ステップバンからロールスロイスにフェラーリにポルシェとなんでも整備をしてしまう80才のスーパーおじいさんのお店があるので来週に訪ねて作成して頂く予定です。うまくいくかなぁ〜。心配なポイントは低圧のサービスバルブをゴムホース配管部分に作って貰えるかどうかです。低圧サービスバルブが無かったらガス充填出来ませんからね(^_^;)



 (7月18日)クーラーコンデンサや大型ファンの装着時にラジエター液を抜いていたので、今日は新しくラジエター液を入れました。2008年11月12日から使っていたプロピレングリコールクーラントは冬の高速道路で冷えすぎでしたので今回は通常のエチレングリコールクーラントを使いました。写真は洗浄剤です。少し水路の汚れが気になったので洗浄して3回ほどすすぎました。クーラー配管も出来ている分の接続などは本締め固定しました。フレアの当たり面にはR12コンプレッサーオイルを塗布して気密性を少しでも上げておきました。エンジンルームがゴチャゴチャになってきてしまったの図です(T_T)。



 (7月20日)ETCを一体型から分離型へ変更したので取り付け作業です。オーバーヘッドコンソールの小物入れに入れました。奥行きの浅い小物入れだったので長方形の穴を開けてETC本体後部が飛び出す様な形で設置しました。いつもの様に丸穴を大量に開けてヤスリで整形しました(^_^;)。無事に収まって今までETCが有ったダッシュボードがスッキリしました。午後からはクーラーホース作成の依頼に行ってきました。この状況まで自力で組み上げてきた事にビックリされていました(^_^)v。両端の口の形状のチェックをして頂いただけで依頼完了(笑)。低圧のサービスバルブも配管にアルミ溶接しておいて下さるとの事で一安心でした。明日仕上がると良いなぁ〜。色々と見て頂いてリキッドタンクに付いている高低圧センサースイッチからの配線をダイレクトでクーラーユニットに繋いでいるのを見て、「細い配線のセンサーだからリレーを噛ましておいた方が良いよ〜」との事だったので帰宅後にリレーを追加しておきました。それにしても今日は午後3時の予報が「晴れ」ではなく「猛暑」マークだったのですが、その中をクーラー無しのステップバンで走っていったので死にそうでした。国道の温度計は37度でした・・・・。もう少しで夏も快適なステップバンになれるのか?!なれないのか?!(笑)



 (7月21日)アイドルアップ機構を付ける為、先日入手してきたエアーソレノイドバルブを装着です。ライフの純正クーラーがどのような方法でアイドルアップをしているのか判らなかったのですが、ちょっと前にネオライフさんのBBSで質問をするとクーラー付きのZにお乗りのHさんより仕組みを教えて頂けましたm(_ _)m。点火時期の進角バキュームの所にインマニの2次エアーを追加で吸わせる事により進角して回転数が上がるというものでした。今回使用するソレノイドバルブは2個ホースが出ていてソレノイドに電気を流すと繋がると言うものです。インマニ2次エアーの左右から1本ずつを二股で1本にまとめソレノイドバルブに繋ぎ進角バキュームのホースにも二股を付けて、もう1本の方を繋ぎました。さてテストです。エアコンの圧力センサー類をジャンパさせてON!!。エンジン始動直後でしたが800回転だった回転数が1200回転に上がりました。なかなか良い感じですね〜。実際にコンプレッサの負荷がかかった状態とは条件が違いますけどねぇ(^_^;)。ソレノイドバルブは設置場所が思いつかずとりあえずタイラップ固定です。クーラーガスの充填時用に温度計を2個買ってきました。あと吊り下げクーラーから出る排水のドレンホースも。依頼中のホースは今日は連絡がなかったので未だのようです(T_T)。この2ヶ月ほどで買ったり頂いたりしたスペアパーツ類を室内で保管する為に洗浄しました。



 (7月22日)長い間交換していなかったのでオイル交換を行いました。交換しないまま1600km程走ってしまいました。毎回オイルフィルターも交換です。クーラーのドレンホースを付けました。排水を床下に落とす部分でホースが綺麗に90度曲がってくれなかったので90度曲げた銅管を中に入れてとりあえず解決(このままだと将来、緑色の水が出てくる?!)。続いてエンジンルームからの高圧と低圧の配管が通れる様に上げ底床の一部をカットしました。配管やホースを傷つけないようにするため切り口にはゴムをはめておきました。特注のクーラーホースですが本日50%程仕上がっていました。今日はステップバンで行ってホースを実際に通して長さを決めました。残りの作業は本日中に完了との事なので明日の午前にホースを受け取る事が出来そうです〜(o^^o)



 (7月23日)特注ホースを朝に受け取りに行ってきました。そしてコンプレッサーオイルを入れるのですが、ネットではコンプレッサーをひっくり返して古いオイルを全量抜いている場合は大体100cc〜150cc入れるとの事でした。しかしホースを作って下さったクーラー職人さんの話では50cc程度とのこと。入れ方はネットでは低圧や高圧の口に注ぎ入れる様な事を見かけたが低圧と言う人と高圧と言う人がいてどっちなのか?!(^_^;)。クーラー職人さんの方法ではアイドリング状態でコンプレッサーをONにして低圧側から少しずつ注いで高圧側からオイルが出てくれば良いとの事でしたので。そのようにやりました。120cc入りました。アイドリングではオイルは出ませんでしたが少し回転を上げるとオイル混じりの圧縮空気がでてきましたのでOKでしょ〜。


続いてOリングを使っている接続部分は新品のR12のOリングを使って組み付けました。出来たてのホースもバッチリ装着完了〜


それでは真空引きです。ガレージのコンプレッサーのエアーの力を使って真空引きをするポンプを使いました。ヤフオクで4000〜5000円ですが本国では1500円位みたいです(^_^;)。真空引きして少し放置すると・・・・数分で・・・・あれれ?!針が戻っていく・・・・漏れてるぅぅぅ(T_T)。仕方なくクーラー職人さんの意見を聞きに猛暑の車内温度45度のステップバンで行きました。クーラー職人さんは「とりあえずガスを入れないと漏れの箇所は判らんで〜」との事。帰路で工具屋ストレートに寄り漏れ場所を特定する為の蛍光剤を買って帰りました。


蛍光剤注入〜。そして真空引きをしてガスを充填・・・・。すると・・・・シューっと音が!!。どうやら漏れはエキパンの接続部分からでした。この時点ではエンジンを始動していませんから蛍光剤の意味が無いじゃん〜(笑)。フレア面を掃除してコンプレッサーオイルを多い目に塗りつけて締め付けて漏れは止まった感じです。再度真空引きをして10分放置で変化無しでした。もっと放置して確認したいところでしたが時間がないのでこれくらいにして〜。でもうまくいけばオイル混じりのガスが回るので真空引きの時よりも漏れにくいはずです。


そしてガスを充填しました〜。が、ガスが入ると負荷が大きい為かアイドリングがグィッと下がりました。600回転位かも(^_^;)。アイドルアップが足らない模様ですねぇ。温度は外気温32度でしたが吹き出し口の前は25度・・・・あら弱い・・・10度前後でないとダメなのですが・・・・。ガスはアイドリングを1500回転ぐらいにした時に高圧も低圧も適正です。アイドリングを上げないとだめなんだろうなぁ〜なんて思っているとエンジンルームからプッシューーーーーーーーーー(T_T)。クーラー職人さんに作ってもらった高圧ホースのカシメ部分が外れてガスとオイルが霧状になってエンジンルーム&ガレージ中に撒き散らされました(T_T)。ブレクリを4本とティッシュ3箱を使って掃除しましたが、まだまだ掃除しきれていません。夜も21時を回ったので今日はココまで(T_T)。エンジンルームの掃除・・・・エンジン降ろしたい気分です(T_T)。蛍光剤混じりのオイルが散乱しているのでブラックライトを当てると殺人現場の血しぶきのルミノール反応みたいになってると思います。うーん。ガッカリ。イベント参加時にクーラー間に合わず(T_T)。しかもオイルまみれだからSTEPでは参加出来ないかなぁ(T_T)。もし破損時にホースの前に居たと思うと高圧ガスが目に直撃とかしてたらとんでもない事だったので体は無事で良かったと思うかな〜。原因はなんだったのか?!ホースの耐久性が低かったのか?!ガスを入れすぎていた?!でもそれだったら圧力センサーがコンプレッサーをストップさせるはず。オイルが入りすぎている?!とりあえず続きはホースを作りなおして貰ってからですねぇ〜。掃除もしないといけないし。ブレクリ10本ぐらい買って来なくては。うーーー誰か慰めて下さい(T_T)



 (7月27日)先日の土日はクーラー無しで金沢のイベントに参加してきました(^_^;)。移動の時間帯を調整する事によりダラダラと汗をかく事もなく走って来れました。しかしキャブの調子がイマイチだったので市街地では少し大変でした。アイドリング状態〜2500回転あたりまでがかぶってしまう感じでした。今日は、昨年末のジェッティング時に少し気になっていたエアージェットを交換してみました。結果はいかに?!



 (7月28日)昨日のセカンダリエアージェットを小さくした効果は少しはマシになったぐらい。今日はプライマリメーンジェットを小さくしてみました。結果はいかに?!。吹き飛んだクーラーの高圧ホースの再加工に持って行きました。数時間後に留守電に完成の電話が・・・早っ!!。明日に取りに行く予定です。今度こそは・・・・



 (7月29日)昨日依頼していたスッポ抜け高圧ホースの修正品を取りに行ってきました。バッチリがっちり付いています。どうやらホースは再利用している様子(^_^;)。金具のカシメが指定していた角度と90度ズレてはいましたが、なんとか装着は出来たのでとりあえずこのままで行く事に。そして真空引き。20分ほど放置しましたが変化は無さそうなのでガス充填を開始しました。念のためゴーグルを掛けて作業しました(笑)。気温28度で今回使うガス「COLD12」の指定圧ぐらいまで無事に入れる事が出来ました。しかしコンプレッサーの負荷って大きい・・・。アイドルアップなんて効かないです。アイドル調整スクリュー3回転締め込んで丁度良いくらい・・・・。でクーラーの風はと言いますと・・・・ヌルい・・・。何が問題か調査しなくてはいけません。前回よりも冷えていません。



 (7月31日)2日経ったガスの量を見ると少し減ってました。どこかから漏れている様子です(T_T)。まずはコンプレッサーオイルの量を確認する為にガスを再補充して適正圧にし、1500回転から2000回転でアイドリングさせてクーラーをONします。そして1枚目の写真のオイルチェッカーを低圧バルブに3秒間押し当てます。この白いスポンジの芯の様なモノにどれだけオイルが染みるかでオイルの適正量を見るのです。しかし下部から1mmぐらいの所までしか染みませんでした・・・・。R12システムの場合、この芯のすべてがオイルで染みるぐらいが適正なのです。ということはオイル量は少ない状態と言う事になります。予想が外れて信じがたいですが・・・。次にガス漏れチェックです。まだ冷媒ラインには7/23に投入した蛍光剤が入っているので暗くなってからブラックライトを当ててチェックしました。エンジンルームはオイルをぶちまけているので漏れてるのか、かぶった分なのか判別が難しいところも・・・(^_^;)。なんとなくコンデンサ部分の接合2カ所が漏れている感じでした。ここはスパナが入りにくくフレアナットをちゃんと締めれていない可能性のある部分なので、たしかに怪しいかもしれません。まぁどちらにせよ工具を買ってきてガスを買わないと先に進めないので今日はこんなもんで終了。クーラーの作業時にアイドリングを1500や2000回転にした時にマフラーがカラカラと凄く振動していました。この現象はこのステンレスマフラーにしてからずっと悩んでいるのですが音が鳴る状況を作れなかったので原因が解りませんでした。下を覗くとエンジン直下のエキパイ固定部からセンターパイプ終わりのL字カーブまでの間がプルプルと折れそうな程の勢いで上下に振動していました。その振動でセンターパイプ内のパンチング?!などが振動してカラカラ鳴っている様子です。L字カーブの釣りゴムを見ると遊んでいる?!手でOリングを摘むとフックとの間に完全に遊びが・・・・。この釣りゴムが有効になっていない様子です。タイコを吊っている所でまかなっている様子でした。センターパイプが2度ほど折れているのを溶接する時に真っ直ぐになってなかった様子。真っ直ぐではないのは知っていたのですが最低地上高が稼げて喜んでいたのです(^_^;)。折れてしまってはダメなのでOリングにマフラーを吊らせる為にエンジンを少し後傾させました。方法はフロントエンジンマウントに1枚ワッシャーを挟んでみました。Oリングは今までよりかは突っ張ってくれた様子です。まだタイコ部がセンターパイプを持ち上げている可能性もあるんですよねぇ〜。とりあえずこの状態で様子見です。



 (8月20日)久々に作業再開〜。クーラー配管は寄せ集めで流用しているので低圧バルブはR12で高圧バルブはR134という面白い状態です。このバルブのキャップが僕のエンジンルームには似合わないキャップの色だったので交換です。はい、シックになりました〜(こんな事してないでクーラーを稼働させる方が優先なんですけどね(^_^;))。現時点で漏れが判っているコンデンサのINとOUT部分の接続部を外しました。この部分のフレアナットを締める為の良いサイズのスパナが無かったので今までは無理矢理モンキーレンチなどで締めていましたが、スパナを買ってきてサンダーで研磨して細口のスパナを作成しました。他の持っているスパナに合わせてKTCのスパナを買おうと思いましたが加工するには勿体ないので安物のTONE製を入手して加工しました。画像のスパナの下の赤いチューブは、空調フレア配管用の漏れ止め材です。フレアの当たり面に塗って使います。冷媒に影響を与えないそうです。これの入手に時間がかかっておりました・・・。一般的なガスと一緒に入れる様な漏れ止め剤を使いたくなかったので、これにしました。コンデンサOUT側はバッチリ再接続完了。IN側は鉄製のフレアに段付きがあったのでドリルに紙ヤスリを付けて段付きを取り除きました。接続は後日〜。



 (8月21日)R134ガス・サービス缶バルブ・アダプターを用意しました。そうですR134ガスを入れるのです。とは言っても漏れ箇所を全滅させるまでのチェック用です。R12やCOLD12が高額ですので漏れを完全に治すまでに何万円かかるか判らないですし・・・(^_^;)。またR134の方が分子が小さいので大変ですが高レベルでの漏れ探しが出来ます(そこら中から漏れたりして)。R134はコンプレッサーオイルがR12とは異なりますのでオイルを交換しなくてはいけませんがR134でも使える両対応のコンプレッサーオイルを用意しました。POEオイルです。どちらのオイルにもガスにも溶け込んでくれます。コンプレッサーからオイルを抜き取ってPOEオイルに蛍光剤を混ぜて入れました。先日の続きでコンデンサのIN側のホースを装着して、いざ真空引き!。今日は他の作業をしていたらガスチャージする事が出来ませんでしたが、真空引きしてから2時間放置しましたが、ほぼ変化無しの様子。ちなみに当方のオモチャの様な真空ポンプではー1barまで行かずー0.95barぐらいが限界なのです。あと、本当は配管接続部分のOリング(コンプとドライヤーの4カ所)もR12用からR134用に交換しなくてはいけないのですが、短期間の予定ですのでそのままで行きます。万が一、R134でも十分な冷却性能を得られてR134でいくような事になったときは交換するかなぁ〜



 (8月27日)今日はR134ガスの充填作業を行いました。6日ぶりにマニホールドゲージを接続すると、配管内はまだ真空に近い状態でした。ホース接続時にホース内の空気が入ってしまうからかな・・・・それともまだ漏れがあるのか・・・・。ガスは頂いた情報では750g前後入る筈なのですが200g〜300gぐらいで適正圧になってしまいました。サイトグラスは気泡がいっぱい見えてるのでもっと入れるべきなのかなぁ〜。コンプレッサーの負荷が大きいのでアイドリングをキャブのスクリューで上げまくらないと駄目な状況です。冷媒ガスの入れすぎで重いのか?!エンジンが不調なのか?!中古コンプレッサーがダメなのか?!(^_^;)。まぁ、とりあえずはガス漏れチェックですね〜。今日の所は冷えた風が出ましたが外気温30度に対して冷気は吹き出し口の前あたりで20度。10度前後の冷気を出すにはR12を入れての走行中でないとダメなのかも。ガス充填後、マニホールドゲージのホースを外すときにプシュッとオイルが吹き出ました。今回はオイル入れすぎてたりして〜(T_T)



 (9月2日)1週間程前に入れたR134ガスですがマニホールドゲージで見ても圧に変化はないので漏れていない様子です(^_^)v。今日の作業はキャブ。実は6月頃からクーラー作業を開始してから気になっていた事が有るのです・・・それはキャブのセッティング。どうやら濃いみたいでアイドリングや低回転でかぶってしまうのです。コンプレッサがONになったらアイドリングなどの低回転は非常に大事なので先に解決させる事に!。今のセッティングは2009年末にセッティングした状態。そういえばニューイヤーミーティング2010からの帰路でアイシングを起こしたりしていたので濃い燃料がインマニの壁で凍ったりしてたいのかな・・・。とりあえず昨年秋までのセッティングに戻しました。ついでにフロートの油面を久々に計ると狂っていたので修正(左右とも同じ値で狂っていたので、どうやら当時合わせる時の測定位置が間違っていた模様)。エンジンを始動すると良い感じ〜。アイドリングや低回転でかぶる様な事もありません。調子に乗ってクーラーをONすると・・・・。うーんやっぱりクーラーON時ののアイドルアップが不足ですね(T_T)。でもアクセルペダルを足でほんの少し踏んでやると問題なくアイドリングも続きクーラーも機能します。かぶっていた時は、このちょい踏み状態でかぶってしまい1分程でエンジンストールだったのです。コンプレッサーなどのクーラー機関に負荷がかかる様な問題があるのかな?!とも考えていましたが、単純にキャブのセッティングが有っていなかった事が原因でした。クーラーのエキパン周りは結露しまくりです(^_^)v。ここは本当はパテと呼ばれるブチルゴムの様なモノで包む必要があります。漏れが完治してそうなのでそろそろ包んでも良いかもしれません。吹き出し口の前の温度は20度程、外気温は30度でした。効きは甘いですね。これでガスを正規のR12にして走行による風がコンデンサに当たってエンジン回転も上がれば良い効きになるのかな〜。アイドリングの様子やクーラーの効きをチェック後、ステップバンを移動させると地面には・・・・・むふふふ〜クーラーによる水のオシッコがありました。をぉ〜クーラー付きの車って感じです!



 (9月3日)7/31にチェックしていたマフラーのビビり音の原因と思われる部分を治す為に新しいマフラーハンガーゴムを入手しました。穴のサイズを加工して装着完了〜。しかしピッタリの硬いハンガーゴムを装着するにはセンターパイプを外さないとダメだったのでセンターパイプやエキパイを外したついでにサーモバンテージを巻き付けました。これでバルクヘッド裏を走る電気配線やクーラー配管への熱影響を低減出来るかな〜。試走行で30kmほど走りましたが低回転域でのキャブのかぶりが少し有るみたいです。調子の良かった時のセッティングでも問題が有るという事はまだ他に原因があるのかな・・・・。フロートバルブ不良?加速ポンプ不良?バルブカーボン付着?バルタイの狂い?早く快調に走りたいなぁ〜



 (9月4日)キャブの調子がイマイチの様子なので、何が原因か突き止める為に、もう1機キャブを準備する事にしました。ストックしてあるバラバラになっているキャブ達(何か問題があったり部品取りした残骸)から使えそうなのを抽出し、以前に再メッキしてある金物を使ったりして、なんとか1機組み上げる事が出来ました。しかしパッキンは全部中古(笑)。ジェットは今回のかぶる症状が出た時のセッティング(年末年始や春もイベントで快調だったので)で組んでみました。さて付け替えてどういう結果になるかなぁ〜。今日は付けれずにタイムアップ。



 (9月6日)ニューキャブの細かな調整をして換装してみました・・・・・が、予想通り中古パッキンの為、少しガソリンが滲みます(^_^;)。そのままエンジンを何とか始動し同調を取ってから、おつかいがてら乗ってみました。アイドリングはするのですが低回転域の調子が悪いです。やはりこのセッティングはダメなのかな・・・うーんパッキンを新しくしてみないと何とも言えませんね。結局すぐに元のキャブに戻しました。単純に戻すのも勿体ないので各部バラして洗浄してから組み付けました(ほとんど汚れていませんが)。パッキンもこちらはまだまだ柔らかです。元に戻してからの試走行はしていません。元キャブも同調を取り直してみようかな〜。



 (9月7日)ガス漏れも無い様子なのでエキスパンションバルブ周辺をスポンジで包みました。本当は「エアコンパテ」「断熱パテ」とか言われるブチルゴムのようなパテで包むようですが入手出来なかったのでスポンジをぐるぐる巻きにしておきました。そして助手席を装着し久々にベンチシートになりました。



 (9月8日)先日のキャブ整備をするまで(今も調子良いのかまだ不明です)、かぶるような状態で乗っていたのでプラグを見ると真っ黒でした!!掃除か交換ですね(^_^;)。さて作業です。アイドルアップ装置としてプッシュソレノイドを入手してみました。ステーで固定したのであとは棒の延長だけ〜と調子に乗っていたのですが、ソレノイドに12Vを流してみると・・・・・力不足でした(T_T)。小型で強力なソレノイドを探さなくては〜



 (9月12日)バキュームホース類を交換しました。何度もの抜き差しの繰り返しで刺さりが甘くなってきたので(^_^;)。インマニのヘッド側の殺してある部分2本と、点火時期進角の為のキャブからホース1本。計3本を交換。気分的に快調〜(笑)



 (9月15日)1年程前にリアウインドウに貼ったた「TAMSO SPECIAL TUNE」のショップステッカー(笑)、白が目立ちすぎる感が有ったので銀で作りなおして貼り替えました。続いてATFのレベルゲージのパッキンがペッチャンコだったので力強く締めないと滲んでいる事があったので部品を調達して交換しました。締め終わりはOリングが密着している感じになりました。9/8に掃除だけ行ったプラグが気がかりで交換しようと外してみると良い焼け具合になってカーボンも吹き飛んでいました。どうやら9/6の元キャブを掃除しての装着が良い具合みたいです。走りにパンチはないですが(T_T)。最後はクーラーのアイドルアップのリベンジ。大きなソレノイドを買ってきたのですがなかなか良い固定方法が見つからずとりあえず柔らかいアルミで固定するイメージを描いてみました。ソレノイドに電気を流すとスロットルをちゃんと上げてくれる感じです。この形状でステーを本作製してみようと思います。あと、写真には無いですが4月の車検時にトー角の調整後にステアリングのセンターが狂っていたのでステアリングを外して1山ズラして修正。



 (9月16日)昨日のアイドルアップ機構の固定金具を本作成?しました。本当は鉄でのステー作成が良いのですが、またまたアルミです(^_^;)。無事に装着しアイドルアップしました。アップ量が少し少ないのでリンゲージが押し上げるスロットル部分にアルミのスペーサーを挟んでみました。良い具合です(チョークを引いた始動時は上がりすぎるかも・・・)。しかしクーラーONで数分経つとコンプレッサーが重たくなるのかエンジンストール・・・・。アクセルを煽っても回転が重たそうです。中古コンプレッサーにも問題があるかも・・・。コップレッサーオイルの量を測定しました。アイドリング状態で低圧バルブに差し込んでオイルの染み具合を見るのですがR134の場合は半分が正常なのですが、1/4位でした。30cc〜50cc補充かなぁ。最後はキャブのバキュームシリンダーとピストンを先日の予備キャブのモノに交換してみました。わずかに吹け上がりに影響が出ると思うのですがテスト走行が楽しみです。



 (9月17日)昨夜に高速を1区間走ったりで30kmほどテスト走行を行いました。バキュームシリンダーとピストン交換の効果は変化無しだったので元のセットに戻しました。中回転域が物足りなかったのでジェットなどの変更をしてみました。お買い物でテスト走行しましたが少しはマシになったかな・・・。でも、まだ出足が鈍る時があるので他に原因が有るのかも・・・・。ステップのボディは久々にお掃除しました〜気分爽快!



 (9月22日)先週末は「なかよし倶楽部」の総会参加で無事に往復で850kmを走破して帰ってこれました〜(^_^)v。心配していたキャブの不調も許容範囲内で普通に走って来れました。今日は走破後のプラグの点検。9/8に真っ黒でダメだったプラグもキャブ掃除やセッティングで9/15に回復し、それを貧乏くさく使って850km走ってきたわけですが9/15からの変化も無く良い焼けですのでそこそこのセッティングになってるんだと思われます。9/17にキャブのエアークリーナー受け口がキャブにしっかりと固定されていなかったのを本締めしていたのですが、わずかな同調の狂いが出ている気がするので同調を取り直しました(ほとんど狂ってなかった)。前回エンジンオイル交換を7/22に行ってから1400km程走ったのでオイルとフィルターを交換しました。ボディも高速で汚れていたので掃除し、足回りも綺麗にお掃除完了。



 (11月4日)またまたオイル交換です。9月末にお台場でのオールオッズナショナルズに参加してきたので950km程を走破しています。週末の滋賀県ブルーメの丘での「360だよ全員集合」に参加する前にオイル交換をしておきました。オイルはあまり汚れていませんでした(^_^;)。汚れが少なくて嬉しい半面、交換しちゃって勿体なかったかな・・・。贅沢に今回もフィルターも交換です。何度も思いますが、フィルター交換時にダラーーっとオイルが下へ垂れるのが嫌だったのでビニール袋で受けてみました。これが良い感じ!一滴も垂れずに交換出来ました(^_^)v。



 (11月5日)センターパイプ内のパンチングメタル?か何かが暴れるカラカラ音が酷かったので、マフラーの固定部や継ぎ目などを緩めてから、座りの良い状態にして再固定をしてみました・・・。以前は改善が有ったのですが今回は酷くなっちゃいました。切開して暴れている部材を固定する修理がそろそろ必要そうです(T_T)。9月にSammyさんに分けてもらったメッキヘッドカバーワッシャーを交換しました。以前のは超安物メッキだったのですが今回はデロンデロンに光ってます(^_^)v








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