ステップバン 2015年の整備




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 (1月15日)現在使っている流用タコメーターの回転表示がデタラメなので、憧れのPivotのステッピングモーターを入手。



 (1月16日)入手したタコメーターの動作確認。高回転域で針がブレてしまいます(T_T)



 (1月18日)ブレ改善の為に抵抗やコンデンサを信号ラインに挟みこんでみる。でも改善されず(T_T)



 (1月20日)大森の当時のブレ対策パーツというものの回路図がなんとなく判ったのでIC部品を買ってきて作成してみる。



 (1月21日)昨日の作成品を装着してみるも・・・・ダメ(T_T)



 (1月25日)恒例のニューイヤーミーティングに参加。前夜はムーンアイズにてお買い物をし、大江戸温泉物語に宿泊?!しましたが寝れずでした(^_^;)



 (2月27日)改善されないタコメーター。抵抗の値を細かく変えて接続してみて様子を見てみましたが、ダメ〜



 (3月6日)更に抵抗を買ってきて広範囲の値で様子を見てみましたが、ダメ〜



 (4月9日)ツーリングやイベントシーズンなので、ニューイヤーミーティング後から交換していなかったオイルを交換。オイルフィルターも交換。オイルを注ぐ時にこぼしてしまってバンパーを外しての大掃除になってしまいました(^_^;)



 (4月12日)イチゴ狩りツーリングに参加してきました。走り始めが少しオイル臭かったですが、焼けきったみたいです。快調〜



 (4月19日)助手席にチャイルドシートを着けている関係から、リアシートの利用率がUPしたのでリアシートにも通常使用時のシートカバーを作成し装着しました。これで濃いジーンズで座っても色移りしませんv(^_^)



 (4月26日)イチゴ狩りの時に仲間に教えてもらったイベント「ジャストマイテイストミーティング」に参加してきました。締め切りを過ぎていましたが主催者さんに調整してもらって参加OKとなり行ってきました。非常に良いイベント!。来年も行くぞ〜



 (4月27日)昨日のイベント会場で地面がオイルで汚れていました。どうやら右フロントショックのケースからのオイル漏れです。ホイルハウス内がオイルまみれで汚れてたりドライブシャフトブーツがびっしょりだったりと掃除が大変。漏れ箇所はケースの底部からと思われます。



 (4月28日)昨年に交換したリアゲートダンパー。コーククラブ製の高性能なスピード制御されたダンパーで快適なのですが、少し力が強すぎる感じでした。先日のイベント参加時に岐阜の仲間が片方は純正で片方はコーク製ってので丁度良いって技を聞き、早速作業開始。いい具合の強さになりました〜



 (4月29日)綺麗に掃除したフロントショックを装着して滋賀の仲間の秘密基地ガレージまで行ってきました。帰宅後確認するも・・・・漏れはなし!。漏れきってオイルが無くなったかな?!



 (5月4日)汚れていたコーションラベルを付け替え。ストックがあったので楽ちん。



 (5月5日)毎年参加している「福井クラシックカーミーティング」に行ってきました。ここ数年はS600での参加でしたが、今年はステップバンで家族参加。



 (5月6日)漏れが止まったと思ってたショック。やっぱり漏れててショック〜。漏れる量は減ってきてます。中のオイルが無くなってきてるね。



 (5月9日)ショックを車体から外して分解してみました。ついでに交換しようと数年前に買ってあったスプリングアッパーシートも換えちゃおうとおもいます。



 (5月17日)ショックケースの亀裂などを判断するのに「ミクロチェック」ってモノの存在を仲間から教えて頂き、怪しいケース底部周辺の塗装を剥離しました。



 (5月18日)ミクロチェックを使って亀裂を探しましたが、どうやらこのケースの底面パーツがカシメで止まってるみたいで、そのカシメがダメになって漏れてる様子でした。溶接するにもカシメ部分は鉄以外のモノが使われてる様子・・・。気を取り直して、フロントウインドウのゴムを交換です。2月頃にコーククラブさんで買っていたのです〜。モールが入るゴムに憧れていたので念願の夢が叶います。無事に交換完了〜。長巻きのゴムなのでわっかにする部分の接着はロックタイトの黒ゴム接着剤ってのを使ってみました。



 (5月19日)昨日のフロントに続いてリアも窓ゴムを交換。このゴムは当時モノの純正ゴムです。純正のフィット感は完璧ですね。漏れるフロントショックの底部分を軽くハンマーでカシメ直す感じのハンマリングを行ってから黒く塗装。タコメーターですが、用意したステッピングタコメーターが我がステップバンではブレてどうにもならないので、今付いている流用タコメーターを何とかする事に。原因は針のゼロ位置を6時方向の最下部にしてる事と、針をステップバンのモノと合成して作成したモノを付けてる事。色々と調べると、メーター制御基板の抵抗を変更する事で回転を上げれるみたいなので、抵抗を可変抵抗に交換して微調整が出来る様にしました。車に装着するも低回転を直せば高回転はダメになり高回転を直せば低回転はダメになるという状況(T_T)



 (5月20日)バラしていたショックを組み立てます。今回バラしついでにスプリングアッパーシートを社外品に交換するのでスプリングの上面を少し平らにしました。下面は車高調作成時に既に平らです。そして純正アッパーシートのダストカバーが付かなくなるのでロッド保護の為にブーツを購入。タイラップで止めてバッチリ!左右とも組戻しました。以前よりも2cm程車高を下げれる余裕が出来ましたが、高さは以前と同じ状態にしておきました。厳密には3mm位下がっちゃった感じ。窓のゴムを交換後、モールを装着していなかったのでモールを前後とも装着〜。窓ゴムがスーパーデラックスになりました!



 (5月21日)tamsoステップの特徴であるホワイトリボンタイヤが汚くなってきてるので外してリフレッシュ作業を行いました。おしゃれは足もとから〜。気持ちイイ仕上がりです。ショックは、きっとまだ漏れると思うので「おしめ」を付けておきました(笑)。フロントの窓ゴムの継ぎ目が気になるので、昔にステップバンやNで使ったシーラーを塗りました・・・・・が古すぎて固まりません。シリコンが固まってしまって使えないのは判りますが、硬化しないなんて〜(T_T)



 (5月23日)ラジエターファンシュラウドのコーションシールを貼りました。MTシュラウドの時は張ってましたが、ATシュラウドになってから張ってなかったのです。



 (5月24日)2年に1度で開催されているエコパスタジアムでの「ナカヨシホットオールズミート」に参加してきました。なんと!!!!アワードトロフィを頂いてしまいました。「ナカヨシ賞」ってモノでしたので、家族でほんわかと参加しているのが決め手だったようです。仲間の又平さんのL700も「レア賞」を獲得!!!



 (5月27日)窓ゴムのモール。モールの継ぎ目のカバーのストックが見つからず、仲間に譲って頂きました。さっそく装着〜。



 (5月29日)ステップバンのフロントリップスポイラー。これは京都のO岸Jr君が作成したモノで純正の様にバンパー下にボディ色の部分がちらっと見える様にする程度の控え気味なスポイラーです。非常に好評で仲間内で欲しい人が続出し量産されることとなったので1本買っちゃいました。量産作成はFRPのプロ職人さんが丁寧に仕上げておられます。今日はフィッティング調査。だいたいの位置決めが出来ました〜



 (6月11日)難航しているタコメーター。手持ちの整備時に接続している大森のタコメーターはブレも無く正確に表示するので、これを分解して装着してしまえば解決なのですが、正確な値を示す大切なメーターですので温存し、更に大森のタコメーターを購入してみました。購入したのは倒産した大森が販売していたタコメーターの最終形であるステッピングタコメーターです。さっそくステップバンに装着してみるとブレも感じられないのでOKっぽいです。ただし表示回転数がホンダ車には少なすぎる(笑)ので2気筒設定では無く4気筒に設定して倍の値が表示できる様にしようと思います。早速分解開始。



 (6月16日)大森ステッピングタコメーター。文字盤を外す事が出来ました。早速スキャナーで画像を取り込み、前回と同じようにラブステップ文字盤を作成です。



 (6月25日)大森のメーター刻みに合わせて、ラブステップ仕様で透過パネルを作成しました。



 (6月29日)車体からメーターパネルを外しました。



 (7月2日)今回のメーターは奥行きが長いので今までの機械式ノーマルタコのスペースでは収まらないので新しくメーターケースを作成することにします。仲間が無加工の純正メーターケースを分けてくださいましたm(__)m。雨樋のエンドキャップが丁度いいサイズだったので、ハマる様に穴を開けました。



 (7月6日)雨樋のエンドキャップを溶着しメーターを納めました。そして車体に装着〜。



 (7月20日)クーラーが動いて欲しい季節。久々にクーラーの整備です。とりあえずガスを入れてみましたが・・・。やはり以前と変わらず、稼働させて30秒程たつと、コンプレッサーの回転が重すぎるのかエンジンが停止。冷たい風も、ほぼ出ないです(T_T)(後日、エンジンヘッドのタペット調整不良とコンプレッサーがダメっぽいと言う事が判明)



 (7月21日)数日前にステップバンで出かけたところ、スピードメーターが動かない事が判明。調べると、スピードメーターの組み付け時に長いネジを使っていた為、内部のギアにヒットして回転を止めていたのです。ここが回らない為に、メーターワイヤーがねじ切れてしまいました(T_T)。メーターワイヤー、だれか譲ってください〜m(__)m



 (7月22日)クーラーガス。内部の真空引きがあまいのかと思い、再度ガスを充填しました。・・・が、症状変わらず。(後日、エンジンヘッドのタペット調整不良とコンプレッサーがダメっぽいと言う事が判明)



 (7月24日)神戸のステップ仲間さんからメーターワイヤーを譲って頂き無事にスピードメーター復活!。ありがとうございましたm(__)m。長い間交換していなかったプラグをチェックし交換。今回はタコメーターのブレの改善目的で抵抗入りのRプラグに交換しときました。クーラーはエキスパンションバルブに問題が有るのでは?!と疑い、外してみました。詰まりなどは無く良い状態。息を吹き込んでもスースーにスムーズに流れます。正式な通路の絞り具合は判りませんが、絞られているので霧状に変化してくれてるっぽいです。とりあえず元通りに組み直して終了。



 (7月25日)フロントのウインドウのモールの継ぎ目にもモールジョイントカバーを装着。



 (7月26日)今年も懲りずに炎天下の金沢クラシックカーミーティングに参加してきました。帰路はオーバーヒートしそうな気温と水温でした。ガスケット抜けちゃったかなぁ?!



 (7月29日)プラグをチェックすると白い〜です。金沢イベント参加時の水温上昇は、これも問題かも。色々と調べるとウルトラシリコンプラグコード使用時はRプラグでは無く標準プラグを使用してくださいとメーカーが言ってるので、抵抗値が変わって焼け具合に影響が出てるのかなぁ〜。今回は8番プラグB8ESを装着してみました。



 (7月30日)今まで使っていたエアーコンプレッサーを使っての真空ポンプはまずまずだったのですが、ちゃんとした真空ポンプを購入してみました。ステップバンのクーラーシステムに繋いで稼働させてみると、今までよりも真空度が高いです。今までの真空ポンプは家庭用のエアーコンプレッサー接続での稼働では出力不足でダメだったのかも。そして真空度が高い状態になったのでガスを入れようかと思いましたが、何故かコンプレッサーのマグネットクラッチが稼働しません・・・・。うぅ〜もう、このシステムには見切りを付ける事にします。



 (7月31日)クーラーシステムを撤去する為に。ベンチシートからシングルシートに交換。作業性UPです。



 (8月4日)クーラー室内機や配管を撤去。コンプレッサーやコンデンサも撤去。



 (8月5日)ここ数年のコンデンサの脱着などで、せっかく容量増ししたラジエターのフィンがぐちゃぐちゃになってたのでチマチマとフィンを治して再塗装しました。綺麗になって気持ちイイです。新コンプレッサーと旧コンプレッサーの比較。だいたい似てるかなぁ〜



 (8月6日)昨日のラジエターを装着し、エンジンが始動できる状態に戻りました。新クーラーシステムのセットに付いていたコンプレッサー。今までのと比べるとほぼ同じですが突起が増えてる様子。作成したコンプレッサーステーが装着出来ないのでコンプレッサーの一部を切断しました。無事にコンプレッサーは装着完了。ベルトはプーリー径が変わった為か少し短いベルトが必要になりました。新室内機をフィッティングしましたが、いい具合に行けそうな感じ。



 (8月10日)スペアタイヤを降ろしました。今回コンデンサは、この部分に装着予定です。エンジンルームがスッキリします。スペアタイヤハンガーを外してぶら下げる方がシンプルで良さそうですね。



 (8月11日)室内機をぶら下げるステーを適当に作成してみました。そして適当に黒塗装。すぐに剥げるので注意(笑)



 (8月12日)新室内機が固定できました。リキッドタンクも室内に設置完了。室内機とリキタンを繋ぐホースも接続完了。



 (8月19日)スペアタイヤハンガーを外しました。新たに入手したデジタルタコメーター。モンキーに付けるつもりでしたがパルス信号の細かな設定が出来て全くブレない表示をしてくれるのでステップバンに装着しようと思います。



 (8月21日)クーラー配管の為にリアシートも外しました。



 (8月24日)デジタコの本配線を行いました。クーラーのホースを延長の為にカットしました。



 (8月25日)デジタコのステーを作成。空燃比計と同じようにアルミステーを作成しマグネットを張って、ダッシュボードに固定です。イベント等で目障りな時はすぐに撤去可能v(^_^)



 (8月26日)クーラーコンデンサのステーを紙で型を作って、Tさんの職人技でステンレスで作成して頂きました。



 (8月29日)銅管でのクーラー配管の作成開始。クーラーコンデンサのステーにボルトを装着する穴を開けました。



 (9月1日)クーラーコンデンサにステーや電動ファンをボルトで固定しました。



 (9月3日)銅管をくねくねと曲げました。今日は2本作成完了。



 (9月6日)スペアタイヤハンガーの残っていたブラケットを2個外しました。エンジンルームの新コンプレッサーにベルトを装着しました。



 (9月7日)クーラーコンデンサを装着。続いてクーラー配管を通す穴をシャーシーに2個開けました。



 (9月8日)クーラーコンデンサからの接続ホースの経路を思案。



 (9月9日)クーラーユニットの電源ハーネスを作成。



 (9月10日)参加するイベントがある為、バラしていた内装などを戻しました。オイル交換も行いました。常備しているGulfのBLAZE15w-50が少ししか無かったので旧車に優しいバルボリンをホームセンターで買ってきて混ぜて注入。



 (9月11日)汚れていたリボンタイヤをお掃除。



 (9月13日)岡山国際サーキットでのサブロクイベントに参加してきました。



 (9月18日)クーラーの延長は銅管でするのですが、銅管とゴムホースを繋ぐ部分のフィッティングを旧車仲間Iさんに作成依頼していました。いつもながら完璧な仕上がりでいただきました。いつも変な作り物をありがとうございますm(__)m。久々のロウ付けなので練習。まぁまぁかな・・・。



 (9月19日)実際のクーラー配管にフィッティングをロウ付けしました。あまりうまくいきません・・・(T_T)。今日はこれくらいにしておきます。



 (9月21日)どうやらロウ付けがうまくいかなかったのはバーナーのガスボンベが減ってました(^_^;)。新しいボンベに交換し、無事にロウ付け完了。



 (9月23日)クーラー配管を車に装着。そしてゴムホースと銅管を繋ぎます。ホースバンドは特殊な14mm幅の幅広タイプを使用。勢いに乗って真空引きを行ってクーラーガスも充填です。冷たい風が出ました!!!!。・・・がアイドリングが苦しいです。以前のクーラーシステムよりかは軽く回りますが、それでもアイドリングが・・・



 (9月26日)室内を通したクーラー配管が熱を持っていて危ないので断熱して黒い布テープで見栄えも良くしておきました。



 (9月29日)クーラーガスの注入口の高圧側にクイックカプラーがハマってくれないので工具やさんであらたにクイックカプラーを買ってきました。・・・が、これも付かない(T_T)。どうやら配管の口がダメなようです。さすが中華製配管(T_T)。9/13のイベント参加時に、またまた右フロントサスペンションからオイルが漏れていたのでサス一式を外しました。長期修理になりそうなので、以前のファイナルステージのサスペンションを装着。しかも右だけ(笑)。



 (9月30日)オイル漏れする自作車高調を分解しました。



 (10月3日)ファイヤーウォールのクーラー配管の通る部分の周りを埋めました。



 (10月6日)溶接修理をおねがいしていたショックケースが仕上がってきました。漏れていたケース底の溶接をグルリと再溶接して頂きました。完璧な仕上がりに感動。Tさんありがとうございました。



 (10月9日)オイル漏れのない正常な左サスペンションを外して分解し、ショックのオイル容量を測定。約150cc。左右とも15番オイルを150cc入れました。おそらく純正は10番なので、いい具合に固くなった感じ〜。溶接修理したショックケースにネジ式車高調の部品などを装着。隙間から水などが入らない様にコーキングもやり直し。



 (10月13日)ショックケースの溶接部分は剥離していたのでミッチャクロンを塗ってから黒を塗装。そして車に装着し無事にショックのオイル漏れは一件落着・・・・・の筈です!



 (10月14日)クーラーのアイドリング時の負荷軽減の為に、クランクのダブルプーリーを特注していました。このプーリー、僕のモノの様にコンプレッサー側が大きなモノと、コンプレッサー側のサイズがオルタ側と同径のモノが存在します。僕のは大きいのでエンジンへの負荷が大です。同径のプーリーを入手するのは大変ですし、更なる負荷軽減の為に、オルタネーター側プーリーのサイズは同径のままで、コンプレッサーベルト側プーリーを限界まで小さく設計し作成して頂きました。プーリーの重さも36g軽くなりました。純正かと見間違う程の完成度!。Iさん、連続して変なモノの作成ありがとうございましたm(__)m。エンジンを傾けたりマフラーを外したりして無事にプーリーの交換完了し、ベルトを装着したところ、ベルトが長い〜〜〜〜。手持ちの短かなベルトでもまだ長い・・・。本日はコンプレッサーは稼働できず。ベルトを発注しなくては。



 (10月16日)短いベルトを入手したので装着。無事にコンプレッサーが回ってくれる様になりました。小径プーリーのおかげでクーラーON時のアイドリング低下は400回転ぐらいに収まる様になりました\(^_^)/。以前は1500や2000回転は低下していたと思います。エアーガバナーなどを装着して点火時期の進角などでアイドリングを上げる方法で行けそうな範囲だと思います。



 (10月17日)9/23のホースの長さ調整が不十分だったのでコンプレッサーにつながる低圧ゴムホースが少し長い感じでした。勿体ないですがクーラーガスを抜いて、ゴムホースを外して長さをカットし調整。そして接続。いい具合に2本のゴムホースが並んでくれました。ゴムホースを外した時に漏れ検査蛍光剤をシステム内へ注入しておきました。



 (10月19日)コンプレッサーからの2本のゴムホースはエンジンの振動を吸収させて車体の配管へ繋がるのですが距離が短い為、少し振動が伝わってしまってる気がします。そこで一旦、ストラット付近でゴムホースをシャシーに固定し振動をココまでで吸収させ配管への振動負担を軽減させました。純正ホーンも所定の位置にギリギリ収まってくれました。そしてガスを充填。夏が終わり外気温が25度の中でのガス充填です。外気温から計算したガス圧まで充填し車内でアクセルを少しあおって2000〜3000回転ぐらいでコンプレッサーを元気よく回して温度測定をすると8度の風が出ていました〜。これぞクーラーですよクーラー!!!(^o^)。・・・・全て順調にうまくいきウキウキだった為、ガス充填の2本目の缶に交換する時にエアバージを忘れてしまい、空気をシステム内へ充填してしまいました(T_T)。近日中に再充填しなくちゃ(T_T)。



 (10月20日)実は買い直したベルト。まだ長かったのです(笑)。調整範囲の最大位置で良い具合って感じでしたので、調整シロが欲しいので0.5インチ短いベルトを買いました。部品箱に長かったベルト達が5本も遊んでます(^_^;)。昨日のシステムへの空気混入のリカバリ作業。再びガスを抜いて再充填を行いました。ガスのチャージングバルブキャップの色が目障りだったので以前とシステムの時と同じくモノトーンなキャップを購入し交換です。今度のキャップはゴムパッキンが付いているのでバルブコアからの漏れが有っても少しはブロックしてくれるかな。夜にブラックライトを使って漏れ箇所が無いか確認。いまのところ蛍光剤が出てる様子はありませんでした。



 (10月21日)昨日のガス充填ですが気温が低いので適正圧が判りづらかったのです。本日、エンジンルームやシステムが冷えてる状態で低圧高圧のバランス圧を測定。外気温から計算した値よりも少し圧が高かったので少しだけガスを抜きました。適正圧になったので完了。



 (10月22日)エンジンをかけてるとベルト周りからの異音が以前よりも大きく、気になり始めました。ウォーターポンプのプーリーを手で揺さぶると結構な振れがありました(T_T)。今回の新Wプーリーとのベルトラインの兼ね合いから音が鳴り始めた様です。手持ちの予備ウォーターポンプを引っ張り出してきました。それとベルトラインの確認。クランクプーリーが僅かに外寄りかな。



 (10月24日)ウーポンを外すとガタガタで回転が重く、下部からは水漏れの跡がありました。この水漏れの跡、過去の作業写真を確認したところ1年前のエンジンオーバーホール時も有ったので、すでに交換時期が来ていたようです(^_^;)。とりあえず正常な中古を装着し、手持ちのダメウォーターポンプ2個をオーバーホール依頼しました。



 (10月30日)ウーポンのオーバーホールを仲間にお願いしてたところ、超特急で完成して送って頂けました。いつもありがとうございますm(__)m。ちょっと小細工して頂いてウーポンプーリーを外側へ1mm程振って頂きました。これでクランクプーリーと位置が合うので負荷が減ります。それに伴ってオルタネーターも1mm移動です。ワッシャーを挟むだけで済めば良いのですが、クーラーコンプレッサーブラケットの関係でノーマルとは逆方向にしかずらせないのでオルタネーター側を1mm削りました。これで3個のプーリーのラインがほぼ揃いました。キャブを外したりと大がかりになりましたが作業完了でほっとしております。1週間で2回もウーポンを交換するとは思っていませんでした(笑)



 (10月31日)ウーポン交換後でラジエター液のエア抜きを確認。少し水面が下がってたので補充。



 (11月3日)毎年恒例の中兵庫クラシックカミーティングに参加してきました。この数年はS600でしたが今年はステップバンで参加でした。



 (11月16日)オイル交換。



 (11月19日)ホワイトリボンを掃除しました。



 (11月20日)クーラーコンプレッサーからの異音が気になるのでベルトを外してみました。どうやら未使用時のアイドルプーリーのベアリングから音が出てるようです。中華製はダメですねぇ。本格的な季節になるまでにベアリングを交換したいとおもいます。



 (11月22日)お台場旧車天国に参加してきました。問題なく走破してきたのですが、現地で始動性やアイドリングが安定しないのが気になりました。



 (11月30日)圧縮を測定してみると助手席側のシリンダーが正常値よりも2kgほど低い値を示しました。もしやと思いタペットクリアランスを確認すると排気側のクリアランスがゼロ(^_^;)。数年前もここがゼロだったので調整しています。ここだけバルブシートが柔らかいのかなぁ・・・。もしくは燃調が完璧すぎて高温過ぎるのかも。とりあえず4カ所全ての隙間を適正値に合わしたところ、始動性もアイドリングも完璧に復活しました。めでたしめでたし。



 (12月1日)ベルト周りから異音をまだ感じるのでタイベルを触ってみたところ、張りすぎてる様に感じたので少しテンションを緩めました。小さな鏡を使って覗きながらの調整でした。



 (12月5日)前日に、ステップバン等を手がけていた某ショップの廃業倉庫の整理販売という事で買い物に行ってました。ハイエナにやられたあとに我々ハイエナが行ったので何も残ってませんでしたが、欲しかったサーモケースを2個ゲット、あと遊びの少ない進角装置もゲット。お台場遠征で距離を走ったのでオイル交換。



 (12月15日)リアのローダウンの方法を変更する為、アルミブロックを入手しました。昔に使ってたのは手放して無かったので再び購入でした(^_^;)



 (12月16日)板バネも現在の加工板バネからノーマルに戻そうと思います。ノーマルは持っていないので、ノーマルを分けてくれる仲間のステップバンを走行状態を維持できる様に手持ちのライフの板バネを準備。洗浄しました。



 (12月19日)リア用にワイドトレッドスペーサーを入手しました。20mmです。フロント同じ様な面一になりますが出すぎかなぁ・・・・。車体側の加工は無しで行けますがスペーサーのハブボルトをカットしないとNのホイルキャップが装着できません。








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