VOLVOに乗り始めた時にオーディオやナビを装着しました。 その時にバックカメラをリアウインド室内側に装着していたのですが ゲートの開け閉めの関係で配線に余裕を持たせておく必要がありました。 宙ぶらりんで放って数年(笑) VOLVOLVOのオフ会で「ぶった切ってヒンジ部分に通して結んだよ」と、いう声が！ さっそく挑戦しました。
こんな風にリアラゲッジの横から天井へ向かってカメラコードが宙ぶらりん(笑)
勇気を出して早速panasonicのギア連動の高価なカメラの配線をぶった切りました・・・・・・・・・？！ 話が違う。「4本ぐらいの線で、よじって結び直すだけでOKだよ！」と、聞いていたのですが(^ ^;)。コネクターと同じ8ピン分と周りのアースの計9本の線が入ってました。という事で各コードを収縮チューブを被せながらハンダゴテで全てを繋ぎました。(電子工作好きなので良いんですけどね(^ ^;))
今回のポイントです。ゲート上の内張内にカメラの配線を通し、ウォッシャー液のラインに沿って車内側へ導きます。ヒンジ部分のカバーや防水ゴムを通すのが大変でした。(滑りが悪い。旧型のカメラなので配線が太いのかもしれません。)
じゃーん。完成。ラゲッジルームのうざかった配線が消えてくれました。良い眺めです。コンソール部分のマッキンメーターも見えてますね！