チャコールキャニスターのホース交換
嫁が、ガソリンくさい〜って言うので調べてみると・・・
車の乗り降りの時に「ガソリン臭い〜」と嫁が言うので燃料漏れを調査してみました。エンジンルームは臭くないのでシャーシ下の燃料ポンプ周りを調査し劣化していたホースを交換しました。
まずはジャッキアップ。ジャッキアップポイントでジャッキアップすると馬を置く場所が無く困りますね(^_^;)純正のパンタジャッキで持ち上げれば馬は置けるのですが・・・今回は、ジャッキで上げた状態を維持し念のためにリアのロアアーム下に馬を置き万が一に備えた状態で作業を行いました。
アンダーカバーを外すと燃料ポンプ関連とご対面。アンダーカバーの裏面などには燃料が漏れたような跡は有りません。ポンプもフィルターも交換歴が無さそうです。
周りを見渡すとチャコールキャニスターに繋がるホースが劣化してパックリと割れて外れかかってます!交換ホースを準備する為に外してみると反対側もパックリです(笑)
内径8mmの燃料ホースが有れば交換できるのですが家の在庫は5mm、6mm、10mmしかなくバイクで買いに走る羽目に(T_T)燃料の蒸発還元装置ですので純正で無くとも購入してきた耐燃料ホースでバッチリでしょう〜
無事に交換完了〜ガソリン臭さも無くなり一安心です。
燃料ポンプの近くにあるデフ。オイル漏れが気になりました。ペラシャの入力側のオイルシールから漏れてます。ガレージの床面にオイルが垂れてた事はありませんがデフオイルがどれくらい減ってるのか調査の必要がありそうです。オイル交換と漏れ止め剤で止まってくれるかな?!
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