ダイレクトイグニッションコイルの交換
突然、アイドリングが不調になりました。 アレです・・・・コイルです(^_^;)
2日前に、ランチを食べにお店を目指していると・・・・信号待ちでエンジンのアイドリングがブルブルと震え出しました。一緒に乗っていた嫁と「プラグコードのリーク?!」「1気筒死んだ?!」と意見が一致!どんな夫婦やねん(笑)とりあえずは3気筒なのか2気筒なのか判りませんが走れるのでランチを食べて帰宅しました。SLKはダイレクトイグニッションコイルを2個使用しているのでその夜に2個発注し、本日到着したので早速交換です!
トラブルが有った日は、帰宅して調査しました。プラグカバーを外して〜コイルをチェック。
部品番号を確認しておきました。どうやら接続コネクターが丸のタイプと長方形のタイプがあるみたいなので自分の車のコイルの部品番号のチェックは大切!ちなみにタイミングライトを使って枝分かれしているプラグコードで調べてみましたが、コイル2個とも、タイミングランプは問題なく点いてました。火花が弱くなってるのかな・・・
ついでにプラグを見るとBOSCH製でした。 純正採用のプラグだから、 これもいつから交換してないか不明です・・・・プラグも発注しましたが、先にコイルが到着したので2度手間ですが、コイルだけ先行して交換です。
今回、BOSCH製を買うには費用がかかるので少し安価なHUCO製を買ってみました。純正品のBOSCH製と比べても大差はありません。
外したコイルを見ると亀裂が・・・・
あら、もう一個の方にも亀裂がありました。両方とも死亡するのは時間の問題だったでしょう。2個とも交換して正解でした。 作業後、何事も無かったかの様に調子の良いエンジンに戻りましたv(^_^)
Copy Right 1998 Presented by tamso